1947-08-21 第1回国会 参議院 財政及び金融委員会 第13号 ということは、これは一體預金であるのか、債券でおるのか、普通の社債であるのか、これが見方によりましていろいろ違つて來るのでありまするが、只今採用しておりますところの結論は、金融機關が興業債券というものを持つておる場合におきましては、これは普通の預金と同じに見まして普通の預金につきましては、金融機關間の預金はいわゆる新勘定にこれを入れまして、そうして預金を保護しておるわけであります。 福田赳夫